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まずはそのまま、生のいちごを味わってみてください。 このときヘタを取って、ヘタのついていた丸い方からかぶりつくのがいちごの最も美味しい食べ方です。 人の舌が先端の方で甘みを感じることと、いちごのとんがっている部分が甘いという双方の特徴が重なり、いちご本来の甘さをより堪能していただけます。
いちご／生ハム／バジル（またはミント）／バルサミコ酢／黒こしょう／オリーブオイル／ピック
いちごはヘタを取って軽く洗い、水気を拭き取ります。生ハム1枚でいちごを巻き、バジルの葉を一枚添えて、上からピックを刺して固定します。お皿に盛り付け、バルサミコ酢を回しかけ、黒こしょうを軽く散らせば、おしゃれなピンチョスの完成です。生ハムの塩気といちごの甘酸っぱさが絶妙にマッチします。お好みでオリーブオイルをかけたり、写真のようにディップ用のソース（オリーブオイルとバルサミコ酢を混ぜたものなど）を添えたりして、おもてなしの一品としてお楽しみください。
小さめの丸いパン（バターロールやバンズなど）／粒あん／いちご
いちごはヘタを取って洗い、縦半分にカットします。丸いパンを横半分にスライスし、下のパンに粒あんをたっぷり塗ります。その中央にカットしたいちごを乗せ、上のパンをかぶせれば、まるで小さなバーガーのような可愛いいちごあんパンの完成です。あんこの優しい甘さといちごのフレッシュな酸味が、ふわふわのパンと相性抜群です。簡単なので、おやつや朝食にもぴったりです。
バルサミコソース（またはバルサミコ酢を煮詰めたもの）／オリーブオイル（エクストラバージン）／黒こしょう（粗挽き）／バジル（小さい葉）
いちごはヘタを取り、縦半分または4等分にカットします。 お皿にバランスよく盛り付け、上からオリーブオイルを回しかけ、次にバルサミコソースを線を描くようにかけます。 仕上げに粗挽きの黒こしょうを散らし、バジルの葉を飾れば、おしゃれな前菜の完成です。 いちごの甘酸っぱさとバルサミコの酸味、オリーブオイルの香りが絶妙にマッチします。 お好みで粉チーズをかけても美味しくいただけます。
クラッカー（長方形のもの）／クリームチーズ（またはリコッタチーズ）／いちご／黒こしょう（粗挽き）／バジル（小さい葉）
いちご:300g／砂糖:100g／レモン汁:小さじ3
いちごと砂糖を小鍋に入れて煮ていきます。 灰汁を取りながら、いい感じに煮えてきたらレモン汁を入れましょう。 冷めたら完成！ 仕上げにミキサーで細かくなめらかにするのもおすすめです。 完成したら2～3日程度で完食しましょう。
いちご:5粒くらい／ヨーグルト:50g／牛乳:150ml／砂糖:お好みで
材料をすべてミキサーに入れて、いちごの形がわからなくなるまで混ぜます。 このとき、いちごをあらかじめ冷凍させて作るとひんやり爽やかな仕上がりになります。
いちごジャム／氷／練乳／ミント
削った氷に、上記のいちごジャムを掛けて、練乳とミントで飾ります。 お家にいながらカフェで食べられるようなかき氷の完成です。 アイスクリームを乗せたり、いちごをそのまま乗せたりしてアレンジしながら、お店に負けない美味しさを楽しんでください。
